涙色の空。

考え続けろ。思考を止めるな。
人間は、考えなければ二酸化炭素を垂れ流し続ける葦だ。
考えろ。回路を繋いで。
考えるんだ。微弱な電流。
考え続けろ。思考を、思索を、模索を、止めるな。



タイトルとはなにも関係ないのでした ヒナギマキ

甘え。

言葉に甘えすぎてるあたしに、ばーか。の罵りを。

取り返し、つかないことした。多分。きっと。おそらく。
希望系の言葉重ねて、またごまかそうとしてる。まだ、ごまかそうとしてる。
ばーか。それが甘えっていうんだろ。

ヒナギマキ

金曜日。

もう今日は金曜日。
あと、今日を乗り切れば・・・どうにもならないけど、とりあえずなんだか嬉しい金曜日。

でも体力的には限界 ヒナギマキ

アナウンス。

『地下鉄のご利用ありがとうございます。早朝からの通勤、通学、ご苦労様です』
って！
なんか朝から爽やかだなぁ、おじさんだったけど。

それにしてもあたしだいぶ弱ってるなぁ ヒナギマキ

埋まらない溝。

「なくしたのなら、探せばいい」

そう言う私を 君はまた淋しそうに眺めるんだね。

（もう、解っているだろう？）

とでも言いたげに、うっすらと 笑みを刷くのだろうね。

其の　緋色の吻に。
其の 白き顔容に。

ぐは・・・っ。

進研マーク終わったぜ・・・。
自己採点はがりがり下がりまくって、
英語なんて、見たことないよーな点数で、
マークだと評論の方が取りやすいのねーとか、
現社が10点ぐらい下がったとか、
もう、どーでも良い気がしてきちまいましたぜ？
文体が壊れてるのはデフォでww
って順番おかしいな。
あれれれ？


もう嫌ー ヒナギマキ

花籠。

赤銅色の 錆びた鳥籠に

雛菊の花を飾りつけよう

そして小鳥と君を閉じ込め

小さな鍵をかけてしまおう

小さな鍵をかけてしまおう

約束。

まるで頑是ない子供みたい
何も知らない幼子同士の口約束
拙い約束をするために私たちは言葉を重ねる
『永遠』の意味など知らないのに
『全て』が縛り付けるものを知らないくせに
小指を絡めて、吐息を吹き掛けよう
この手が離れぬように
この言葉が、嘘になる前に

交差。

今日は、綺麗にバツ印に交差した2本の飛行機雲を見ました。
いいもの見たなぁ・・・。

明日は恐怖・体力測定！ ヒナギマキ

どっせぇぃっ。

と、ちゃぶ台返しでもしたい気分。
最悪、最悪。
『文学ばっかりやってたら、職業適性のに落ちるからね』
なんて。数学教師が。名指しで。
は？うっせ！最近数学しかやってないっつうの！
だいたい、文学なんて高校では教えてくれないくせに！ってぇか、あたしもわかってないけど、お前なんかに『文学』とか言ってほしくない。しかも、『ばっかり』とか、あんたとそんなに親しくないやんね？
どーせ数学しかやらなくてもあたしにはこんな点数しかとれませんよっ、はっ！
はいはい、あんたの娘は立派ですねー。で、だから、なんだってんだーっ。


久しぶりに先生に殴り掛かりたくなった日 ヒナギマキ