見。

みすてないで、

すごい なんていわれていたいわけじゃない
そうじゃない
尊敬されたいわけじゃない
だから

どうか

きらわないで

そんざいをゆるして

みすてないで

ダバーイチエ パズナコーミムスャ。

ロシア語で「はじめまして」
直訳はダバーイチエが英語のLet'sでパズナコーミムスャが「知り合いになる」なので
「さぁ知り合おう」みたいな…（；゜゜）


負けない ヒナギマキ

負けない。

今日こそ睡魔に打ち勝ちたい。

さ。

「誰か」一人に会いたい、と
誰もが寂しがっている。
どこかにはいるはず、なんて
自己暗示かけながら。
寂しい淋しいさみしい
隠したさみしさの数だけ
空欄を埋めて
祈るようにキーを押す。
今度こそ「君」に会えますように。
月が覗き込む間ずっと携帯にぎりしめて。
ライトに薄く照らされた唇でつぶやく。

はやく あいたい

the one...

何かひとつ選んだら、
他は何もいらないの?
だれか一人を選んだら、
それ以外はどうでもいいの?
そう思ってしまうの?
そう思えるようになるの?
選んだもののために何もかもを捨てる、
その覚悟が必要なの?
その覚悟が本物なの?

選べない。

たった一人なんて選べない。
二人でなんて生きてゆかれない。
二人分の想いだけで生活はできない。
例え想いがどれ程大きくとも、
いいえ、大きければ大きい程、
私たちは二人でいるべきじゃない。
別々に生活するべきだ。

(そのはず、なのになぁ…)

頭の中では出た結論を行動で裏切ってる。
今だって私は春花と一緒にお弁当を食べているし、
放課後は一緒に買い物にも行くのだ。
きっといつものように手を繋いで。
最近はずっと春花と過ごしてる。
多分もう一人には戻れない。
頭ではきちんと計算して、
結論を出した。
この結論は覆らない。
二人は離れなきゃいけない。
そう遠くない未来にきっと春花とはいられなくなる。
わかってる。
壊れる関係で傷つきたくない。
春花を傷つけたくない。
けれどきっとこの関係は壊れるし、
近くにいればいる程二人とも深く傷つく。

(わかってる。世界はそんなに甘くない)

選ぶ時が来るんだ。
春花か、それ以外全てか。
たった一人か、世界か。
選ぶ時がくる。
だけどそれまでは

神様、猶予をください。

祈るように目を閉じる。

「どうしたの、優?」

たとえ後で絶対傷つけてしまうとしても。
それでも。
私は春花といたい。

「なんでもないよ。それより、次の授業なんだっけ?」

だから私はなんでもないかおをして計算を裏切る。








以上、優の脳内。
選べない、って言ってみる割に結局選んでるという私の妄想!

因みに

中3 夏 出会い(優は覚えてない)
中3 春 高校合格&再会(勿論優は覚えt)
高１ 春 優にとっての出会い
高1 8月 春花から告白
8月9月 優うだうだ
9月下旬 成り行き付き合う

の9月下旬ぐらい!
…順番考えろよ自分orz

これはなに。

おかしいな。
バイトの上司から何も連絡がない。
…あぁ、切られたのかな。
そんなわけないか。
(そんな私に都合よい事態ありえない!)
うーん。。。
なんだろう。
って火曜に電話したらいいんだろうけど。
「連絡なかったから」でいつも行ってる曜日に行かないのはまずいよなー。
したいなー無断欠勤、しないけど。
バイト同じ大学の方多いというかほとんど一緒だからまずい終わり方はしたくないなー。
どうしよ。
まぁとりあえず上司には好かれてないからなー。
困ったなー。
辞める時は一ヶ月前に言うんだっけか…。
あー。
人手不足なのに辞めるってどうなんざましょ。
ざましょ、てなんだろ。
4月は月末に仕事交代してるから辞められんが、
5月ぐらいなら辞めれる気がする。
誰かバイトしませんか、塾講師の。
倒置。
働かないとね。
出費予定しかないし。
何するにもお金は必要だ。
がんばろう…。
大阪で出稼ぎしたい。
奈良の飲食店でもいい。
というか週3は無理!
どうにもならないよー。
平日1日と土日にするしかないんだがー。
土日潰れると帰省できんし、イベントも行けない。
うー。
時給安くてもいいから時間外労働とサービス残業ないとこがいい…。
あと上司が病んでないとこ。
寝たくない。
寝たら月曜になっちゃう。
春休みカムバック!!
おやすみなさい。

…。

帰りたい。
すっげぇ帰りたい。

one...

「愛されてる」なんて
思い上がりだと思ってる。
「好き」なんて言われてない。
この気持ちがずっと続くかなんてわからない。
この関係が明日も続くかわからない。
明日突然に優が挨拶してくれなくなるかもしれないし、
今、この瞬間に携帯が鳴って
告げられるかもしれない
「やっぱりやめよう」
なんて。
わからないことだらけ確証なんてない。
だけど今。
不意に目が覚めてしまった夜中2時
優の声が聞きたい。
この思いひとつは確か。

あなたのように。

なりたい、と強く思った。
あなたのように強くありたい、と思った。
強く美しくなりたい、そう願った。
少しでもあなたに近付けるように、と何度も祈った。
願いはいまだ叶えられず、
わたしは
不毛な思いに身を焦がす。

のどが。

のどがいたい。
炎症っぽい痛み。
国語の先生は話長い。
ガイダンスじゃないよこれは。
毎回俳句一首提出が出席確認の授業。
連歌も連句も大好きだが今日は早く終わって。
お願いお願いお願いだから途中で抜けるにはつらい人数。
眠いこのまま椅子の上で寝ていたい欲求。