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立ち止まるように
間をあけて告げる
カマキリはもう
薄い体を風に預けたか
額に落とす 友愛の唇を
振り払うように時は過ぎ
真夜中の鐘鳴り響く街は
金色の瞳の猫を王に戴く
喉灼く火酒記憶をふすべ
借財を焼べて夜を照らせ
真実へ誘う黒い猫の尾に
悪口雑言吐き続ける賢者
惑う隠者に突き付ける槍
まどろむ明日は夢見心地
間をあけて告げる
カマキリはもう
薄い体を風に預けたか
額に落とす 友愛の唇を
振り払うように時は過ぎ
真夜中の鐘鳴り響く街は
金色の瞳の猫を王に戴く
喉灼く火酒記憶をふすべ
借財を焼べて夜を照らせ
真実へ誘う黒い猫の尾に
悪口雑言吐き続ける賢者
惑う隠者に突き付ける槍
まどろむ明日は夢見心地
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