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うざやか似非紳士で告白(ぇ


っていうかただのストーk(自主規

うん、ごめん。光臨なさっただけ。何も考えてない←

これでは、まるで私が君に焦がれているようではないか!(タイトル的何か)

・・・いや、「まるで」も「よう」も要らないな。

私は君に焦がれているのだろう。
今まで会った誰でもなく
今まで会った誰よりも、君にだ。

朝、起きて何気なく考える、
君はもう起きただろうか、と。
昼、手紙を開けながら考える
君に手紙を出してはどうだろう、と。
夜、招かれた宴席でふと思う、
飾られているあの花は、君に酷く似合うだろう、と。

ふと気付けば、君の事を考えている。
取るに足りない、些細な事でも
君に結びついてしまう。
四六時中。これでは病気!
酷く病んだ者のように、一つの事しか考えられない。
医者に診てもらうべきか?
いや、違う。
なぜならこの病は君に会っているときは治るのだから。
そうだ、今気付けばそうなのだ。
君と話しているとき、
君が微笑む時、怒るとき、
君の髪が風に踊る時。
そんな時、私の胸は鞭打たれた馬車馬のように駆ける。
・・・やはり医者を呼ぶべきだろうか?
いやいや、それは早計だ。
現に今は胸の音がやけに静まっている。
先刻までの感覚全てに靄を纏わせたような嫌な感じも無い。
私は気付いたのだ!

君と離れている時、
あの物足りなさ。

君に会いたいと思う。
これを焦がれていると云わずに何と云うのだろう?
慕っている、では遥かに不足、
敬愛、では明らかに不建設!
気付いたのだ、私は。
気付いてしまったのだ!

恋をしているのだ、私は。

君に、焦がれているのだ。

私のこの思いは
今、推測から事実に変った。


好きだ。

愛している。

信じてくれなくてもいい。
しかしこれは真実なのだ。
心からの言葉なのだ。

受け容れてくれ、などとは云うまいよ。
ただ伝えたいだけなのだ。
私の中でうねる、狂おしいほどのこの思いを。

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文字書き 裁縫
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活字中毒で文字書き。
へたれ絵描き。
カメコでレイヤー。
な要素たっぷり支離滅裂人。
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