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どーでもいいことなんだけど、よく、物を落とします。
愛カメラのシルビアなんか、出かけるたびに落とされています、私に。
よくお前ぐれないもんだね、と褒めてやりたくなるような働き者です。
ケータイは付き合い始めて一年をこの前過ぎたばかりなのに、キズモノの有様。
財布を開けば小銭は落ちるし(いや、小銭たくさん入れてる私が悪いんだけど)
学校の机に座っていれば筆箱が紐なしバンジーを敢行するという・・・orz
おかげで物が落ちるのを発見してから手を出すまでの反射神経だけ毎日鍛えられるって言う・・・。
でも、手短いから結局落として取り損ねるんだけどね。意味ないし。
愛カメラのシルビアなんか、出かけるたびに落とされています、私に。
よくお前ぐれないもんだね、と褒めてやりたくなるような働き者です。
ケータイは付き合い始めて一年をこの前過ぎたばかりなのに、キズモノの有様。
財布を開けば小銭は落ちるし(いや、小銭たくさん入れてる私が悪いんだけど)
学校の机に座っていれば筆箱が紐なしバンジーを敢行するという・・・orz
おかげで物が落ちるのを発見してから手を出すまでの反射神経だけ毎日鍛えられるって言う・・・。
でも、手短いから結局落として取り損ねるんだけどね。意味ないし。
誰もが僕を 「いらない」と言った。
鏡は僕を映さなくなり
水は僕の手を濡らすのを拒んで跳ねた。
ブラシは少しでも離れようと髪をするすると梳かし、
ピンは髪にだらしなくぶら下がる。
金属は静電気で拒絶を示し
木はささくれ立って僕を刺した。
鞄は肩からいつ飛び降りようか考えている
その前に財布が飛び上がり、
電車の切符とケータイがその後を追う。
傘は諦める事にしたようで、
ハンカチはひらひらと旅立ってしまったが、
黒いブーツはまだ愛想を尽かさなかった。
「そんなの君の夢物語さ」
そういった君はもう空の上。
地面が僕を振り落とそうとでもするように、ぶるり、と震えた。
鏡は僕を映さなくなり
水は僕の手を濡らすのを拒んで跳ねた。
ブラシは少しでも離れようと髪をするすると梳かし、
ピンは髪にだらしなくぶら下がる。
金属は静電気で拒絶を示し
木はささくれ立って僕を刺した。
鞄は肩からいつ飛び降りようか考えている
その前に財布が飛び上がり、
電車の切符とケータイがその後を追う。
傘は諦める事にしたようで、
ハンカチはひらひらと旅立ってしまったが、
黒いブーツはまだ愛想を尽かさなかった。
「そんなの君の夢物語さ」
そういった君はもう空の上。
地面が僕を振り落とそうとでもするように、ぶるり、と震えた。
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