V。

去年のバレンタイン当日・・・に間に合わなくて１７日に書いたもの。

掘り出したもの。

第二弾。
庭球　ぴよたき。
こちら いーのさ。私の中ではぎーはこんな奴デス。。。

昔の。

恥を晒してみる。
って言っても、一年ぐらい前のヤツ。
昔・・・？うーん。
まぁ、いいや。

解説：ちょっと前までやってたとあるネットゲームの自キャラ。
　　　　さらに詩なのでたぶんさっぱり意味不。
　　　　一応設定は、自キャラ→（憧れ）「あの人」で。
　　　　Ｌｖ３とかの時に書いたので、弱い設定。
　　　　時間あったらまた再開したいんですけどねェ・・・。
　　　　あー。あとお金も（ぉぃ

問いかけ。

半フィクション。

誰もいない町。

そして　その町は　どんどん　人の思考を　侵していくので在りました。

男性形。

「愛は無償だ」　なんて

軽々しく言わないでくれよ。

確かに　気持ちは無償だが

「愛」を示すのには

沢山の犠牲が必要だ

「愛してるのなら　して頂戴」

君は強請（ゆす）る様に強請（ねだ）るだろう

あぁ、白い羽を纏った悪魔！

いいよ、仕方ない　惚れた弱みだ

君が望むなら全てをあげる

「僕が出来る事なら」　なんて

けちな事は言わないさ

だって　もう直ぐ君は消えてしまう

こんな　何もしてやれない男には

飽きたんだろう？

「アイシテル」と　囁いた唇が

「バイバイ」と　呟く前に

さぁ、望みを全て言うんだ。

君の為なら全てを　あげるから

「惚れた方が負け」　だなんて

本当に　よく言ったもんだ

僕は君に首っ丈。

犬のように忠実に

騎士のように誠実に

君の言葉に従おう。

リストラ宣告は　もう張り出されたか？

さぁ、最後通牒を

甘い声で囁いて・・・

喚き。

「あたしは汚い！」

と叫んでみる。

周りの皆が、

「そんなことないよ」

と笑顔で返す。

半ば期待していた事。

期待通りで形式的返答

それであたしは許された気になっているんだ。

嘘吐き。

あたしが、汚れていないはずが無い！

あくまで希望。

だって実際、居ないんだからしょうがない。

煩い。

「きっといけるわ」
誰かの声が頭の中で運動会中。

だから。

何度も、言っているでしょう？


（狂っているのは、アナタ？それとも、このワタシ？
　可笑しいのは、ワタシですか、それとも此の世界ですか？）